元ネタ
http://wpdocs.sourceforge.jp/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
バックアップの取り方
1. あなたのサーバの phpMyAdmin にログインします。
2. ログイン後のメイン画面から 'データベース' (Image#1) を選びます。
画像:podz backup 1.jpg
Image#1
3. あなたのデータベース名をクリックしてください。もし一人で複数のデータベースを持っているなら、WordPress の使っているデータベースを選びます。(Image#2)
画像:podz backup 2.jpg
Image#2
4. データベース名をクリックすると、あなたの WordPress データベースに含まれるテーブルの一覧が表示されます。
これは無視して、画面上部のタブの中から 'エクスポート' を選んでクリックしてください。(Image#3)
画像:podz backup 3.jpg
Image#3
5. エクスポート画面の左上にあるリストボックスを見てください。さきほどあなたが選択したデータベース内のテーブルが全て表示されているはずです。(Image#4)
画像:podz backup 4.jpg
Image#4
* もしこのデータベースを WordPress 以外のプログラムとも共用している場合には、あなたの WordPress が使っているテーブルだけを選択してください。あなたの wp-config.php 設定ファイル中で table_prefix として指定した文字で始まっているテーブルが、WordPress が使っているテーブルです。
* WordPress 用のテーブルしかなければ、'全選択' をクリックしてください。
6. 'SQL'ラジオボタンをonにしてください。(Image#5)
画像:podz backup 5.jpg
Image#5
* 次に画面右上のSQLオプションのセクションを見てください。
* 次のチェックボックスをチェックしてください: 構造、「DROP TABLE」を追加する、「AUTO_INCREMENT」値を追加する、逆クオートでテーブル名やフィールド名を囲む。
7. その下側の、データ:、の部分を見てください。
* データ:、のチェックボックスはチェックしますが、その内側のチェックボックスは全てチェックしないままにしておきます。
(訳註:英語版Codexの別のページでは、完全な INSERT 文を作成する、バイナリフィールドは 16 進数を使用する、の二つもチェックするよう指示されています)
8. ファイルで保存する、のチェックボックスをチェックします。ファイル名のテンプレートはそのままで構いません。
ここでは圧縮について無しを選んでください。
9. それでは、実行する、ボタンをクリックしてください。ダウンロードするファイル名の入力プロンプトが表示されるはずです。ファイルを保存してください。(Image#6)
画像:podz backup 6.gif
Image#6
データベースのサイズによっては、しばらく時間がかかるかもしれません。
10. ダウンロードが完了したら、今度は 'zip方式' のチェックボックスをチェックして、実行する、ボタンをクリックして、次のファイルをダウンロードしてみてください。
このように、お好みに応じて、圧縮フォーマットでバックアップをダウンロードすることもできます。
注意 - サーバ上のファイルとフォルダ(例えば画像ファイルなど)はこの手順ではバックアップされません - しかしあなたのポストとコメントはこれでバックアップが取れました。